- 2008年7月16日 10:05
芸術、その語源は、ギリシャ語の”技術”(テクネー)。
21世紀、芸術は、何やら“難しい”もの、高尚なものになっていないだろうか?
アートという言葉が芸術の概念を広げ、芸術作品がオークションで途方もない高額をたたき出す・・・。
人間にとって、芸術とは何なのか?今の社会に芸術家の居場所はあるのか?
そして、芸術は「学問」として成り立つのか・・・?
こうした問いを迎え撃つのは、東京藝術大学第9代学長、宮田亮平。学長にして現役のアーティストである宮田は、北野武など表現の最先端で活躍する外部教授を招いた「開かれた芸大」「行動する芸大」の象徴的人物である。
「“今”を生きるために一生懸命になる」「考えずにまずやる。言葉はいらない」と言う宮田。

