- 2008年6月29日 17:53
菅田健太郎(溝端淳平)は、そよ(仲里依紗)と妹・歩美(大政絢)と共にみさき(木下優樹菜)に連れられ、ある雑居ビルの屋上へやってくる。怪しげな男に先導され、賭場へ入った菅田は中を見て驚く。そこに、さまざまな花で色鮮やかに飾られた幻想的な異世界が広がっていたからだ。そして、そこには2人の男がいた。春日京介(袴田吉彦)と弟・智也(忍成修吾)だ。2人は"春日兄弟"として、最近人気の芸術家。だが、その裏は「鬼将会」のメンバーとして活動する真剣師だという。そして、智也の側には口をふさがれ椅子に縛られている六車里花(安田美沙子)の姿も・・・。そんな中、偽物の「鬼将会」の駒をばらまいた罰として、歩美が捕まり猛毒を飲まされる。毒は即効性で、解毒剤を飲まないと2時間で死に至るという。それを聞いた菅田は、解毒剤を奪おうとするが取り押さえられてしまう。すると、京介は「"真剣"で自分たちに勝てば解毒剤をやる」と宣言し、京介、智也も自ら毒を飲み干す。お互いの命を賭けて"真剣"に臨む――それが、鬼将会の将棋だというのだ。歩美の命がかかった菅田は、自分を勢い込み将棋盤に向かう。だが、そよは「自分が戦う」と言って菅田を退ける。菅田が冷静さを失っていると判断したのだ。そして、そよと智也の真剣が始まる・・・。同じ頃、鈴木歩人八段(小日向文世)の自宅に「鬼将会」からの封筒が届いていた。そこには、彼らの目的とも思われるものが書かれていて・・・。

