- 2008年6月16日 16:47
22年後、現在。めがねとマスクをした見るからに不審な男・渡(瀬戸康史)は今日も魚の骨を集めていた。人との関わりを絶つかのように不審な行動を続ける渡を、近所の主婦らは「お化け屋敷に住むお化け太郎」と噂していた。
その渡が住む古びた洋館に警察官がやってきた。あまりの悪臭に周辺住民から苦情が殺到しているらしい。厳しい質問にさらされそうになる渡だったが、唯一の理解者でもある少女・静香(小池里奈)の機転で救われる。その里奈によると、渡は自称"この世アレルギー"。世界のすべてに免疫機能が過剰反応を起こすというのだが...。
その屋敷の室内にはいくつものバイオリンがつるされており、壁にあるバイオリン型の巣箱の中ではキバット(声・杉田智和)が赤い目を不気味に光らせていた。

